世界のぜんぶが書いてある本、ない?

普段自分が考えてること、疑問に思ってることを検索してみても意外と答えが見つけられないので仮説を立てて自分から発信してみることにしました。ブログタイトルは、僕のだいすきな漫画『せんせいのお人形』のセリフです。(勝手に使ってます、ごめんなさい。)

思考

”わからない”から行動できない

「不正のトライアングル」という人が不正行為に及んでしまうメカニズムのモデルがあるのですが、これって不正に限らず行動全般に当てはめて考えれば、人が行動を起こすためのメカニズムとして活用できるのではないかと思いついたので記事にしてみました。

その分類、本当に必要ですか?

最近「それって分類する必要ある?」って思うことが多くて、記事にしてみました。

未来があるから思考できる

あらゆるストレスは先行きが不透明であるという不確実性から来てるのではないか、そして不確実性を解消するために人は思考しているのはないか。 という仮説を立ててみました。

達成できなくてもいい目標を立てよう

僕が実践している目標の立て方を紹介します。こういう目標の立て方もありかもぐらいの軽いものなので、気軽に読んでいただけると嬉しいです。

優柔不断な人は懐が深い

「優柔不断」って悪いイメージを持つ方が多いかもしれませんが、実はすごくいいところがあることに気づいたので記事にしてみました。

正論の皮をかぶった根性論

理詰めで相手を黙らせようとしてくる人いますけど、あれって『正論』なんでしょうか。理詰めされるとなんで黙ってしまうのか。それは正しい論理=『正論』だからではないんじゃないか。そんなお話です。

ニュース『ジョコビッチ選手が線審にボールをぶつけてしまい、失格処分となった』件に対して思うこと

以前、全米オープンテニス2020大会でジョコビッチ選手が危険行為を行ったとして失格処分になるニュースがありました。それに対して世間の反応や関係者の発言には僕が感じたことを代弁してくれるものがありませんでした。そこで完全なる部外者である僕が自分…

『悩む』も『考える』の一つ

『悩む』と『考える』は本当に違うのか、を自分なりに考えて答えを出してみました。「『悩む』ことができるって実はすごいことなんですよ!」ってことを伝えたくて書きました。

マイナス思考な人は危機管理能力が高い

『マイナス思考』=『悪い考え方』を否定する仮説を考えました。「マイナス思考したっていいじゃないか。マイナス思考にだってメリットはあるんだよ。」って悩んでる人に言ってあげたい。そんなお話です。

「何がわからないのか、わからない」の正体は情報過多

「何がわからないのか説明できない」「いくら説明してもわかってくれない」なんて思うことありませんか。この「何がわからないのか、わからない」とはどういう状態なのか僕なりに考えてみました。

ADHD診断者が考えるADHDの定義

「ADHD」の定義ってすごくあいまいです。調べるほどに「で、結局なんなの?」感が浮き彫りになります。そんなADHD診断を受けた僕が思う「ADHDの定義」を説明します。